こんにちはゆっかです。急に寒くなってきましたね。
「冷えは万病のもと」という言葉通り、体が冷えると色々な不調が出てきたり、免疫力が低下するともいわれています。
子育て中のママだからこそ、特に気を付けたい体調管理!
私自身、温活は年中やっていて今では平熱36.6℃と高めの体温をキープできてます。体感としても対応が高いと風邪や微妙な体調不良も起こりにくいと思います。
そこで今回は、温活という視点からおすすめのグッズや食べ物・飲み物を紹介します💛
自分の冷えタイプを知って対策しよう|冷え性4タイプ
冷え性にはいろいろなタイプが多いですが、特に多いのがこの4タイプ
長年冷えを放置して、手足の先から内臓まで全身が冷え切ってしまったタイプ。自分で熱を作る力が少ないので、夏でも寒さを感じる状態です。スリム体型の人が多く、一刻も早い体質改善が必要!
手足の指先の先が冷えるタイプ。末端冷え性ともいいます。筋肉の少ない若い女性にもっとも多いといわれています。
体温は高いわりに手足が冷たいのもこのタイプの冷え性ですね。比較的改善しやすい冷えレベル。
顔はほてるのに下半身が冷たいタイプ。顔がほてってるので冷えていることに気づきにくいです。太ももを触るとヒヤッとしてます。下半身を動かして筋肉量を増やすと改善しやすい。
ストレスで自律神経に影響が出て、血流が悪くなり冷えを感じるタイプ。長い時間、心身が緊張状態でいると、血管を縮ませるアドレナリンが大量に放出され、冷えやすくなります。デジタルデトックスでに脳をしっかり休めることも有効。
すぐにしたい冷え対策とオススメグッズ・食べ物
まずは体の内側から温める!温まる食材・飲み物はこれ!

体をあたためる食材を知って、毎日の食事で温活を意識しましょう。
大雑把にいえば、寒い場所が原産地のものや冬が旬のものは体を温める食材であることが多いです。
◆オススメ食材
- 発酵食品(味噌・紅茶など)
- 雑穀米
- スパイスや香辛料
発酵食品に含まれる酵素が代謝アップに欠かせません。毎日の食事に温かいお味噌汁をプラスするのは簡単ですね。
白いご飯やパンは体を冷やすので、栄養たっぷりの雑穀米をうまく取り入れて💛
紅茶は茶葉を発酵させたものなので、体を温めてくれます。
ここにスパイスの一種である生姜をブレンドした生姜紅茶は、寒い季節にぴったり。シナモンが入ったチャイもお気に入りです。同じく体を温める黒糖を入れておうちカフェを楽しんではいかが?
体の外側から温める!おすすめの温活グッズと入浴剤|冬のプレゼント候補にも♪

食生活を整えた後は、外側から温めましょう。
温める部位は、腰・下半身をメインに温めると効率よく全身がぽかぽかします!
コツコツと続ければ、2週間ほどで効果を実感できるのが温活のいいところ。
外側から温める方法を紹介しますね。
◆外から体を温める方法
- 湯舟に浸かってゆっくり入浴する(バスソルトで効果アップ)
- 冷えとり靴下(乾燥対策にシルク製がベスト)
- 腹巻(シルク製は薄くて暖かい)
- 電気式ブランケット
忙しいとシャワーで済ませてしまう人も多いと思いますが、湯船に浸かることを習慣にしましょう。40℃くらいの温度で10分浸かるのが理想です💛塩分の含まれた温泉は保温性が高いです。お家ではバスソルトをうまく使って再現しちゃいましょう!
どうしてもシャワーしかできないときは、下の画像のように足を伸ばした四つん這いの体制になって、腰にシャワーをあててください。腰で温められた血液が全身を巡るので効率よく温まります。

腰・下半身を温めるために保温性の高い靴下や腹巻もおすすめ。毛糸のものだと静電気で乾燥するのでシルク製が気持ちいいです。
充電式のブランケットは職場での冷え対策にも使いやすいですよ。
このあたりのグッズは冬のプレゼントに贈っても喜ばれます💛プレゼント交換で悩んでるなら、候補に入れてみてください。
基本は自分で熱を作ること!適度な運動を少しずつでもやろう
冷え改善に欠かせないのは、筋肉量を増やして自分で熱を生み出せる体になること。
それでも、いきなりジムに行ったり走ったりはハードルが・・・
私も子育てがあるので自由に外に運動しに行くことができず、お部屋で体を動かしてます💛
特にスクワットが効率的に鍛えることができておすすめ。まずはテレビを見ながら1日30回やってみて!
筋肉が疲れたら、温感のオイルで優しくリンパマッサージをすれば、スリムアップもできて次の日に疲れを残らないですよ。
まとめ
内側から外側からしっかりケアして冷えない体を作りたいですね。
体が温まると、免疫アップや肩こり、腰痛、美肌にも効果があります♪
寒い冬も綺麗で元気に過ごしましょう💛
それではみなさん、よい温活を!