こんにちは。ゆっかです。
今回は仕事も子育ても一段落ついて、第2の人生の楽しみ方・・・
という切り口で「暮らすように旅する」というスタイルを紹介してみたいと思います。
いつかは訪れる長い老後、その中でも体に多少無理がきく60~70歳前半くらいの
楽しみ方の参考に読んでみてくださいね。
暮らすように旅するメリット
私の両親はともに60歳前に仕事は現役引退しています。
有り余る時間・・・
海外旅行や国内の観光地にももちろん旅行に行くけど、
年に2回は「暮らすように旅をする」という穏やかな旅を続けています。
- 地元の文化を体験する: 旅行者としてではなく、現地の人々と同じように暮らすことで、地元の文化に深く触れることができる。
地元の食事や習慣、自然などを体験することで、その土地の魅力をより一層味わえる! - とにかくリラックスできる: 時間に追われずに滞在できるため、ツアー旅行とは異なり、のんびりとしたペースで旅を楽しめますね。
- コミュニティとの交流: 長期滞在することで、現地の人々との交流の機会が増えます。
地元の漁師さんや農家さんと交流することで、旬の美味を知ったり、ガイドブックに載っていない景観地なんかの情報も!! - 深く残る旅の思い出: 短期間の旅行では味わえないような深い思い出が生まれます。
その土地での暮らしを通じて得た経験や出会いは、その時その時で全く違うからこそ、心に残りやすいですね。
実際には何をして過ごす?暮らすように旅をする
7日間で実際にがどんなことをしているか、1日のタイムスケジュールを紹介します。
暮らすように旅をする1日のスケジュール
早朝:目の前の浜で魚釣り
朝 :大浴場で汗を流してからの朝ごはん(地元の食材で自炊)
10時くらい:地元の朝市や道の駅で本日の目玉商品を物色
ランチ:道の駅で買ったお弁当を浜辺かテラスで食べる
食後 :お昼寝、または図書室で読書
午後 :浜辺を散歩。地元の人と立ち話とか。
16時くらい:ジムで運動したり、プールで泳いだり。
夜 :BBQをしたり、カツオの藁焼きを作ったり。ゆっくり夕食タイム。
大浴場で疲れを癒して早めに就寝。
現地で過ごす7日間のうち、2日ほどは近くに住む私たち家族が遊びに来たりもするので
孫とアウトドアで楽しんだりもしてます♪
過ごし方に派手さはないけど、毎年楽しそうです。
徳島おすすめのグルメ・お買い物・遊び場メモ
あいさい広場:野菜もお肉もお魚も新鮮で安くて珍しい!お弁当類も充実してます。午前中早めに行かないと品切れする人気ぶり!
道の駅いたの:足湯がある道の駅。新鮮な野菜のほかに地魚も珍しいものが置いてある。多肉植物がたくさん売ってあって可愛かった。くるくるなるとより少し安い気がする。
道の駅くるくるなると:海鮮丼やお芋スイーツが豊富なメガ道の駅。2階に子供の遊び場もあって子連れにも人気。メディアで紹介されてからは連日大盛況で大体混んでる。
あすたむらんど徳島:屋外アスレチックや広場、科学館を備えた広大な遊び場。外遊びも室内遊びもどちらでも長時間楽しめるので天候関係なく立ち寄れる貴重な施設!!
滞在先はタイムシェアのリゾートマンション
タイムシェア、聞いたことある人もいるのではないでしょうか?
空港やヒルトンホテルのロビーあたりでも勧誘の人がいますよね。
ヒルトンは高級ですが、もちろん日本国内にもタイムシェアのマンションはあります。
しかも10万円代~と結構リーズナブルに♪
マンションのタイムシェアとは
タイムシェアは、複数の所有者が同じ物件を使用する制度です。
具体的には、所有権を複数の人々で共有し、毎年同じ時期に1週間利用できる。
◆タイムシェアのメリット
施設の利用権: 決まった期間内に施設を利用する権利を得ることができます。
ホテルと違ってその期間は必ず利用できるので年間の予定が立てやすいですね♪
ちょっと贅沢な設備とサービス:大浴場、サウナ、プール、ジム、図書館、テニスコート、パーティスペースなど、さまざまな施設が滞在中楽しめる。
所有権の共有: 他の所有者と物件の所有権を共有するため、費用(購入費・税金など)を抑えることができます。
うちの両親の場合は、同じマンションの別室を他の親戚も購入しているため、
同じ時期にそのマンションに集って、親族の交流の場にもなっています。
基本的にお部屋は滞在中は自分たちで綺麗に整えますが、
退出のタイミングで清掃も入るので、通常の別荘より管理面も手軽な感じです。
私も買わないか?と聞かれたけど、それは平日まとまった休みが取れるようになってからかなぁ?
老後の一つの選択肢としてこれからも考えてみたいと思います。
そんなことを1年前は考えていましたが、ここ数年の物価高で家族4人でホテル泊すると1泊5万💦
年間7日間利用できて維持費2万円弱は普通にありがたい✨
1部屋購入しました(笑)
以上、ちょっと変わった旅行スタイルの紹介でした。
普通のホテル泊については過去記事から読めます♪