こんにちは。ゆっかです。
今回は子供(幼児~小学生低学年)とのキャンプを楽しむためのおすすめグッズ、キャンプ場選びについて紹介します。
冬も過ぎたこれからの時期は、キャンプに最適な季節ですね。
しっかり準備を整えて充実したアウトドアライフを楽しみましょう🚗
子供と快適に過ごすためのキャンプ場選び
デイキャンプ、1泊キャンプ、山キャンプ、おうちキャンプ、海キャンプなど・・・
キャンプといっても過ごし方や場所が大きく異なります。
おすすめは1泊の山キャンプ
やはり王道の山キャンプが私の一押しです!
できれば小川の流れているキャンプ場だと楽しさも倍増します。
まだまだ水遊びは寒いけど、ちょっと手をつけたり、水中生物を探したり、果物や飲み物を冷やしたり。。。
楽しみ方は無限大です。
赤ちゃんとキャンプでも紹介しましたが、車が横付けできるキャンプ場が何かと便利!!
荷物を運ぶ手間を考えると車が近くにあるのは大きいです。
行きたいキャンプ場で駐車場からキャンプサイトまで距離がある場合は、カートを準備しましょう。
子供を荷物と一緒に乗せてあげるだけで、子供のテンションも上がります。
私が使っているコールマンのカート。悪路でも女性の力で軽く押せます。
テント泊がしたい?子連れに快適なのはコテージ泊!
3歳以上になるとテント泊も楽しんでくれますが、一押しはコテージ泊!!
ゴリゴリのキャンパーではないのでトイレや簡易キッチン、空調のあるコテージが好きです。
キャンプのいいところと文明の利器、両方受けれるのが嬉しいですね。
日中はテントで楽しんで、夜は布団で体を休めたいですよね。
おむつが取れた幼児は急に「トイレ~💦」というタイミングがありますよね。
家族専用のトイレが近くにあると、とても助かります・・・
おすすめしないキャンプはベランダキャンプ|騒音・臭い問題が心配
逆におすすめしないのは、コロナ禍で流行ったお家キャンプやベランダキャンプ。
もちろんちょっとおにぎりを食べるとかドリンクやお菓子を食べるピクニック的なのは問題ないです🧡
マンションや戸建てでも近所に家があるお宅では、バーベキューやそれに準ずるものは絶対におすすめしません!!!
自分たちは楽しいですが煙やにおいは思っている以上に近所迷惑です。
無煙のロースターや煙の出にくい炭などもありますが、洗濯物にはしっかり臭いが残ります。
流行りに流されず、マナーを守ることも親としての務めですよね。私は推奨しません。
子供とキャンプ|持ち物は?あったら便利も!
基本的な持ち物は普通の旅行と変わりません。
👇チェックリスト形式で紹介しています。準備前に参考にしてもらえれば💛
◆プラスして準備してあると便利なもの
- 水鉄砲
- キッチンバサミ
- カラーペン
- 子供用軍手
- レジャーシート
- 虫よけ
- 日焼け止め
- 帽子
- 長袖の羽織と長ズボン
- テント・タープ・バーベキューセットなどの基本的なキャンプ道具
水鉄砲は水遊びだけではありません!
BBQで油の多いものを焼くと大きく炎が上がりますよね?その消火用です。
キッチンバサミは子供が肉を噛み切れないときに重宝します。赤ちゃん用食事カッターでは肉は切りづらかったです💦
カラーペンは大人が準備しているときに、子供に紙コップに絵を描いてもらいましょう!
水鉄砲でBBQの消火を頼んだり、子供に簡単な役割を与えることで積極的にキャンプに参加できて、思い出に強く残ると思ってます💛
本格的にお手伝いができるのは小学生高学年からですかね。。。
虫よけと日焼け止めはきちんと塗ることで、キャンプ後に後悔しません。
それでも子供って、ウキウキして丁寧に塗らせてくれないことも多いですよね?
うちでは子供には虫よけも日焼け止めも、スプレータイプを選んでいます。シューっとかけて終わりなので手も汚れなくて便利です。
大人にとっては気持ちがいい、冷感タイプの日焼け止めには注意!!肌の弱い子は100%かぶれます!マイルドなスタンダードタイプを選びましょう。
帽子とはおりものはできれば目立つ色のものが良いです。ナチュラルな色がおしゃれだし、流行っていますが、ここは安全優先で!!
目を離さないように気を付けてても、アウトドア中は子供もすぐに好きなところに行きがちです。
パッと見つけられる色だとそんな時に安心です。
例えば、下の商品なら選ぶのはオレンジや黄色、水色。
帽子はサイズによってかぶり心地が大きく異なるので、できれば売り場に行って買う方がベターです。
あとはテント・タープ・バーベキューセットなどの基本的なキャンプ道具を持てば完ぺき!!
最初はレンタルを利用してキャンプ慣れしてきたらよいものをそろえていくのがいいです。
うちは家に収納が少ないのでレンタルでリピート中ですよ。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
子供が自分でのびのびとキャンプを楽しめるようになるこの時期、大人はしっかり準備をして
自分も子供も楽しく過ごしたいですね。
私自身も春休みやゴールデンウィーク、夏休みには各1回はキャンプに出掛けます。
今後も「あったら便利!」と思ったものは更新していきたいと思いますので、その時は記事を読んでいただければ嬉しいです!
それでは皆さん、よいキャンプを!