こんにちは。ゆっかです。
気温も暖かくなり、これからは春キャンプのシーズン突入ですね。
気候の良いこの時期にキャンプデビューする赤ちゃん連れのファミリーも多いみたいですよ。夏場や冬場よりは気温に対する対策が少なくてよいのでキャンプデビューを考えているならぜひこの機会に!!
キャンプ場選び
デイキャンプ、1泊キャンプ、山キャンプ、川キャンプ、海キャンプなど・・・
キャンプといっても過ごし方や場所が大きく異なります。
おすすめはデイキャンプ
デビューにおすすめなのはやっぱりデイキャンプ!
持ち物も少なくなるし、いつもと違った環境は赤ちゃんにもある程度ストレスになるのでまずは短時間から始めましょう。
できればオートキャンプ場で車が横付けできるとベストです。
オートキャンプなら車の中で休んだりできるのでテントを張らずにピクニックの延長でできますからね。
きちんとキャンプ場にトイレが整備されていることも結構重要です。ほとんどのキャンプ場にはトイレがありますが、中にはぼっとん式!!なところもあるので事前に口コミや電話問い合わせで調べておきましょう。
1泊したいならコテージ付きサイトで
せっかくなら1泊してキャンプをゆっくり楽しみたい!という方には
コテージやバンガロー付きのサイトをおすすめします。テント泊もキャンプの醍醐味ですが、ここは快適さを優先したいところ。
トレーラーハウスでも新鮮で楽しいですよ。
ほとんどのキャンプ場ではコテージ外にテントを張るスペースがついているので簡易テントを張って、日中はテントで過ごし、夜はコテージで快適に眠るのもいいとこどりですね。
キャンプ場探しにおすすめのサイト
私は主に下の2つのサイトを使っています。使いやすさとしてはナップのほうが使いやすいです。
このへんは好みの問題なので一度サイトを見てみて自分に合ったほうを使ってください。
赤ちゃんキャンプの持ち物は?
基本的な持ち物は「子連れ旅行の持ち物(赤ちゃん編)」を参考にしてください。
今回はプラスアルファでキャンプのために準備したほうが良いものだけを厳選して紹介します。
- ベビーサークル
- レジャーシート
- 虫よけ
- 日焼け止め
- 帽子
- 長袖の羽織と長ズボン
- テント・タープ・バーベキューセットなどの基本的なキャンプ道具
ベビーサークルは折り畳みのものをチョイス!バーベキューや大人がキャンプの準備をしている時の居場所として活躍します。
野外はちょっと目を離したすきにケガをしたり迷子になったりもするので赤ちゃんも親も安心です。
メッシュ式だと軽いので持ち運びも便利です。
プラスチック製のシンプルなものは汚れてもさっと拭くだけで綺麗になるので水遊びをする予定ならこっちがおすすめです。
レジャーシートはベビーサークルの下に敷きます。普通のレジャーシートでもいいのですが私が使っているのは折り畳み式のアルミマット。防災用品にもなりますし、なにより汚れが拭きやすい!下からの湿気や寒気、ごつごつを防いでくれて快適です。
キャンプ場では4月ごろから11月くらいまで蚊がいます。
春先でも日差しがきついこともあるので虫よけと日焼け止めは必ず持って行って塗ってあげてください。
赤ちゃんのお肌はデリケートなのでキャンプの時は過保護くらいがちょうどいいです。
愛用しているのはオーガニックマドンナの日焼け止め🌤少し高いけど1本で日焼け止めと虫よけの効果があるので重宝しています。持ち物も減るのでキャンプ以外でもバッグに常備してあります。
頭は日焼け止めで守れないので帽子を。帽子を嫌がる赤ちゃんもいますが柔らかい布製の帽子で締め付けの少ないものなら結構かぶってくれます。帽子はネットで買うと安いのですが、かぶり心地や細かいサイズ感がつかみにくいのでイオンの売り場で選んでいます。
アウトドアの基本は長袖長ズボン!長袖ははおりものタイプが温度調節もできておすすめ。長ズボンが暑くなる季節には長ズボンの代わりに足カバーでも◎
あとはテント・タープ・バーベキューセットなどの基本的なキャンプ道具を持てば完ぺき!!最初はレンタルを利用してキャンプ慣れしてきたらよいものをそろえていくのがいいと思います。
うちは家に収納が少ないのでもっぱらレンタルです。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
赤ちゃんとのキャンプではいろいろと持ち物を増やしがちですが、結局使わなかった・・・なんてこともあります。今回紹介した持ち物は何度もキャンプに行って厳選したものなのでまずは身軽にキャンプを楽しんでください。
そして「これがあるとよかった!」ってグッズがあればコメント欄で教えてほしいです😀
それでは皆さん、よい旅を!