この記事には広告が含まれます

【赤ちゃん連れ旅行】おすすめのホテル選びと温泉マナー

旅行準備・持ち物

↓ブログの人気記事は

こちらから読みにいってね

にほんブログ村 旅行ブログ 子連れ旅行へにほんブログ村

こんにちは、ゆっかです。

いよいよ赤ちゃんとの旅行、初めてだとどんなホテルを選べばいいのか?

ホテルはたくさんあっても赤ちゃん連れには使いづらいところもあります

そこで、子供が0歳児から何度も旅行をしてきた経験から感じた、どんなホテルを選べばいいか、

おすすめのポイントを紹介しますね。

持ち物リストはこちらへ

赤ちゃん連れ旅行の持ち物リストはこちらです💛

これで完ぺき!子連れ旅行の持ち物リスト|赤ちゃん編

赤ちゃん連れ旅行|温泉宿を選んでも大丈夫?おすすめの泉質

赤ちゃんにも優しい温泉の泉質は「単純温泉」

赤ちゃんのお肌はつるつるすべすべだけど、実はとても肌が薄くて敏感なんですよね。
泉質によっては肌荒れしてしまって、かゆみや発疹がでたり、ご機嫌斜めに・・・なんてことも!
はじめは肌に優しい「単純温泉」から試してみましょう。

ゆっか
ゆっか

単純温泉とは簡単に言えば、成分が薄い温泉です。

真水に近いような薄い温泉なので、刺激が小さいのが特徴ですね。

うちの子は軽いアトピー肌だったのもあり、1歳くらいまではアルカリや酸性の強い温泉は避けていました。
慣れてきたら弱アルカリや弱酸性の温泉にもトライ!!

  • アルカリ温泉→いわゆる美肌の湯。ぬめりがあり肌がつるつるになりますが、油分不足に注意。
  • 酸性温泉→炭酸泉など、殺菌効果や角質除去の効果もありますがこちらも乾燥に注意が必要です。


鉄や硫黄の香りが強い温泉も赤ちゃんが嫌がることがあるので、避けていました。

(うちの子は幼児くらいまで硫黄の温泉は嫌がっていました。臭いと・・・)

単純温泉は日本にはたくさんあるので、下のリンクから希望の温泉地をクリックして探してみてください。
https://special.mapion.co.jp/onsen/sensitsu/1/

赤ちゃんがストレスなく入れる温泉の温度を事前にチェック

温泉には、熱いお湯が自慢のところも多いです。

大人でもちょっと熱いかな?と感じることもあるのでできればぬる湯の温泉を選びましょう

ホテルに直接聞くかのが早いですが、公式HPにも記載があることもあります。

あとは旅行サイトの口コミがとても参考になります。

経験上、朝と夜でも温泉の温度は違ってきますので、口コミを複数チェックすることがおすすめです。

赤ちゃん連れで温泉入浴|知っておきたい入浴マナー

おむつが取れていない子は大浴場の利用はおすすめしません。

ホテルによっては「●歳以下はご遠慮ください」など決まりがあるところもあります。

せっかく楽しみに行ったのに利用できなかった・・・と後悔しないために事前に確認するのがベストです。
事前に赤ちゃん連れであることを伝えると、ベビーバスを貸してくれたり、
家族湯をすすめてくれるホテルもあります💛

行ってみたい先が決まったら、電話で確認してみるのもいいですね。
家族湯では1グループごとにお湯を取り換える宿もあるので、衛生面でも安心です。

ゆっか
ゆっか

私も実際にベビーバスが大浴場においてあるホテルを利用したことがあります。
親もゆっくり浴槽に入れて、赤ちゃんも深さのある浴槽より安心して浸かってくれて気持ちよさそうでした。

赤ちゃんとの入浴|どんな流れで過ごしてる?

赤ちゃん連れ時代、赤ちゃんと温泉に入るときは自分の頭と顔は洗いませんでした。

特に髪の長いママの場合、洗髪に時間がかかることも多いので、赤ちゃんがその間ジッとしてくれるかは、機嫌次第。
私の温泉入浴の流れは
赤ちゃん洗う ・自分の体を洗う→温泉に浸かる→お風呂から出る
です。
私の場合、ホテルにチェックインしてから2~3回温泉を利用しますが、
1回目は上の流れで入浴し、ほかの機会で赤ちゃんをパートナーに託し、自分だけで温泉を楽しみました。
パートナーとは交代で温泉を楽しむことで自分もゆっくりできます。
赤ちゃんは 入浴は1回だけ 。何度も入浴すると体力消耗につながるので何度も連れていくことは避けましょうね。

赤ちゃんとの脱衣所は忙しい!湯上りの過ごしかた

  1. バスタオルを赤ちゃん用に1枚用意。
  2. ベビーベッドや床にタオルを広げて赤ちゃん包む。湯冷めしないようにね。
  3. 急いでおむつを履かせる。入浴後はお漏らしをしてしまうことも多いので急いで!!
  4. ここで赤ちゃんのことは、いったん中断。
  5. 自分の体を拭いて、冷えない程度に服を着る。
  6. 自分の顔にだけささっと保湿剤を塗っておく。メイク落としなどはお部屋で。
  7. ここから赤ちゃんのお世話に戻る。
  8. 赤ちゃんに保湿剤を塗って、服を着せる。
  9. 水分補給も忘れずに。白湯入りの哺乳瓶が役に立つ。

めんどくさい時は赤ちゃん歓迎の宿を選ぼう

有名どころでは「ミキハウスのウェルカムベビーの宿
赤ちゃん歓迎施設ばかりなので初めての旅行はここから探せば外れはないです!
日ごろからファミリーを受け入れているホテルなので
離乳食の温め
ベビーチェアの準備
ベビー用品の貸し出し
部屋におむつ専用のごみ箱がある
売店でおむつが売ってある

など、便利なサービスが整っているところも多いです。

ホテルは決まった!赤ちゃんに優しい客室の特徴

部屋にバストイレがある

赤ちゃんって何かと汚しがち、こぼしがち・・・
格安や訳あり客室には部屋付きのバス、トイレがない部屋もあります
トイレが共用だととても不便です。

和室が使いやすい

赤ちゃんの旅行デビュー|おすすめの時期と移動手段」でも紹介した通り、

和室おすすめの理由は安全面です
ベッドガード貸し出しの宿もあります。

しかし、経験上ハイハイする赤ちゃんはベッドの下にもぐります><
寝相の悪い子にはベッドガードなんて意味ありません
ベッドの下は清掃が行き届いてないことが多いので衛生面でも気になりますね。
あと、パッと見たときにどこに赤ちゃんがいるかわかりやすいのも和室。

ウェルカムベビーの宿にはベビーベッド貸し出しがあるところもありますので
その場合は洋室でも安心ですね。

赤ちゃんとの旅行でお金をかけるべきポイント

食事場所と部屋のランクにお金をかけよう!
私は基本的に節約旅行派ですが、食事場所と部屋にはお金をかけます。
部屋は最低ランクより1つ上のランク
安い部屋には安いなりの理由があります。
設備が古かったり、眺望がお世辞にもよいとは言えなかったり・・・
赤ちゃんとの旅行では部屋にいる時間が増えます
お部屋が快適だと旅の満足度もあがるのでぜひここはケチらないでくださいね。

外せないのが、似たような条件のホテルがあれば少し高くても部屋食の宿
個室の食事処でもよいですが、部屋でマイペースにご飯が食べれるって素敵!!
料理自体は別にランクアップせずスタンダードな料理でいいと思います。
どうしても食べたいグルメは別注しても◎

まとめ

ここがポイント
  • 温泉は単純温泉
  • 家族湯があれば利用したい
  • ウェルカムベビーの宿を選ぶ
  • 客室はキッズルームか和室がベスト
  • 部屋にトイレ、バス付は必須
  • 部屋食がおすすめ

以上です。
それではみなさん、よい子連れ旅を!

タイトルとURLをコピーしました