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赤ちゃんの旅行デビュー|おすすめの時期と移動手段

旅行準備・持ち物

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こんにちは。ゆっかです。

可愛いけど、どこかあわただしい赤ちゃんとの生活。お疲れ様です。

そろそろ旅行をしたいなと考え始めたパパやママのために、今回は赤ちゃんとの旅行デビューについてお話しします。
赤ちゃんとの旅行って未知の世界・・・
楽しみである反面

  • いつから旅行に行って大丈夫なの?
  • 旅行デビューにおすすめの時期は?

など不安もたくさんですよね。(私も最初はそうでした)

妊娠、出産時期は色々と制限もあって我慢していたママやパパ
子育てにも慣れてきて「そろそろ赤ちゃんと旅行したい!」という方

そんな方の参考にしてもらえれば嬉しいです。

赤ちゃん(乳幼児)との旅行はいつから大丈夫?

生後一か月頃からお宮参りに始まり、近場のお散歩やお買い物など
赤ちゃんとのおでかけは増えていきますが
遠方へのお出かけやお泊りを含む旅行はいつ頃から行けるのでしょうか?

気になっていろいろと調べましたが、明確な決まりはありません💦

ゆっか
ゆっか

私の場合は生後1カ月の時に新幹線で実家からの帰宅が最初でした。

生後1か月だと首も腰もすわってなくて、とにかく気を遣ったなぁ。

旅行デビューの目安は首が座った頃|ママの体調にも配慮して

だいたい生後3ヶ月過ぎたあたりで首がしっかりとすわったら旅行に行く人も多いようです。
個人差もあるので最終的にはママやパパが判断してください。

赤ちゃん優先になりがちですが、ママの体調も大切
出産は交通事故にあったレベルで体がダメージ受けています。
あと気になるのは、おっぱいの調子。
すぐにパンパンになる体質の場合、あまり我慢すると乳腺炎で痛みを伴ったり、発熱したり・・・

旅行どころじゃありません。

ある程度の段階でおっぱいの張りや赤ちゃんとの生活リズムが分かってきます

その頃に旅行を計画できるといいですね。

旅行におすすめの時期は「春と秋」の行楽シーズン

初めての旅行なら、は真冬や真夏を避けて気候のよいシーズンを選ぶのがベスト!
春や秋がおすすめです。
夏はベビーカーやチャイルドシートを日陰においても
熱がこもって体調を崩しやすいし、熱中症も怖いよね・・・
冬は着替えもかさばるし、乾燥で風邪もひきやすいです。
どうしても夏や冬に旅行に行く場合は、ホテルメインで楽しむなど
空調管理がしっかりしている場所の滞在時間を長くしましょう。

赤ちゃんとの旅行|おすすめの移動手段は車移動

おすすめの移動手段は車|レンタカーやカーシェアもうまく利用して

だんぜん車が快適です。
まずは赤ちゃんが泣いても周りの目を気にしなくていいので精神的にすごく楽
あとは、子連れだと荷物が多くなるのと、とっさのおむつや授乳タイムも安心です。
赤ちゃんによっては車酔いする子もいますので運転手は安全運転で。
適度に休憩をはさむことで赤ちゃんも親も快適です。
道の駅やサービスエリア、楽しいですよ!

↓香川旅行の時に利用した兵庫県淡路島のサービスエリアは大規模で子連れに優しかったです。
【旅行記】5歳・7歳と行く1泊香川旅行|うどんと子供の遊び場

普段は車をあまり使わない家庭はレンタカーやカーシェアがお財布に優しいです。

旅行のベストシーズンは予約が埋まりがちなので早めに予約しておきましょう。

私のお気に入りは「じゃらんレンタカー」クーポン利用なら最安で予約できることが多いです♪

鉄道や飛行機の利用はここに気をつけて快適に♪

一番楽なのは早めに駅や空港に到着してベビールームで授乳を済ませることです。
満腹で寝てくれるとかなりラッキー!

電車・新幹線であれば指定席をとったり、空いている時間帯を移動にあてるなど工夫できます。
新幹線は座席の感覚がせまいので抱っこひもがあれば便利です。
新幹線によってはおむつ替えシート付のトイレがあったり、
授乳は多目的室を利用できる車両もあるので事前に調べましょう。
グリーン席の利用は控えたほうがベター。
あそこは静かにゆったり過ごしたい人も多いのでちょっと嫌な目で見られるかも・・💦
飛行機はネット予約時に子供が予約している席がわかるので
その近くの席をとれば心強いです。
赤ちゃん連れは優先搭乗を利用して、荷物の整理や着席を済ませてもいいですね。

活発な赤ちゃんなら、優先搭乗せずギリギリに搭乗したほうが楽なこともあります。
機内はせまいので身動きしにくい・・・
授乳室はありませんが、ミルクを作ってもらえることもあります🍼
何か困ったことがあれば客室乗務員に相談してください。とても親切です。

赤ちゃんと旅行★おすすめのスケジュールを紹介

  • 移動前におむつ、授乳をすます。

最近は男子トイレにもおむつ替えシート設置も多いので
ママだけに任せずにパパもがんばってください!

  • 遠方に行くときは、途中途中に休憩を。

休憩だけでなく観光や食事を挟むと
赤ちゃんも快適に、親も楽しみながら過ごせます。

  • 予定の詰め込みすぎに注意!!

1日で周る観光地は1~2個を目安に、余裕のある計画を。
子連れの場合、時間が押すことも多いので、ゆったりしたスケジュールなら
イライラせずに過ごせますね。

  • 早めにホテルにチェックイン

荷物を置いて近場を散歩したり、早めに入浴をすませたり。
赤ちゃんは移動だけでも疲れていることが多いです。

いきなり宿泊旅行だとハードルが高い場合は、日帰り旅行などを先に経験しておくと、

グズらずにいてくれる時間帯や持ち物の量などの目安も把握できます。

ホテル選び|ウェルカムベビーや赤ちゃん歓迎の宿がベスト

私のおすすめは、この4ポイント!

  • 部屋食
  • 和室
  • 貸し切り湯
  • 客室にお風呂がある

なかでも部屋食と和室は必須!!
個室の食事処でもよいですが、部屋でマイペースにご飯が食べれるって素敵!!
和室の理由は、圧倒的に安全面です。
ベッドガード貸し出しの宿もありますが、経験上ハイハイする赤ちゃんはベッドの下にもぐります。

寝相の悪い子にはベッドガードは意味がありません。

ベッドの下は清掃が行き届いてないことが多いので、衛生面でも気になりますね。
パッと見たときにどこに赤ちゃんがいるかわかりやすいのも和室。

お風呂は大浴場だけだと
「おしっこ大丈夫?」「熱くない?」「私、たいへんすぎるんじゃ??」
なんて不安もあります。
そこで貸切湯やお風呂付きの客室は重宝しました。

ゆっか
ゆっか

いったん赤ちゃんは貸切湯や部屋でお風呂に入れて、

自分たちは別々に大浴場へ行く。
これが赤ちゃん時代の私たち家族のパターンでした。

赤ちゃん連れ旅行を応援する「ウェルカムベビーのお宿」から宿泊先を選ぶもよし!

赤ちゃんとのホテル選びや赤ちゃんのための温泉選びについては

【体験談あり】赤ちゃんにおすすめの宿選び」にてより詳しく紹介してます💛

まとめ

今回はざっくりと「赤ちゃん連れの旅行」について紹介しました!

せっかくの楽しい赤ちゃんとの旅行デビュー💛何の知識もなしに旅行に行くのはハードルも高いですが、1つの体験談としてこの記事がお役に立てたら光栄です。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
それではみなさん、よい子連れ旅行デビューを。

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