こんにちは。ゆっかです。
今回はチェックリスト形式で赤ちゃんとの旅行に持っていくものを紹介します。
近場も含め年に10回以上お出かけしてきた経験に基づいた厳選持ち物リストです。
子供の性格によって持ち物って変わってきますが、性格の異なる兄弟共通で、必要を感じたものだけをまとめています。
旅行の前のチェックリストとしてご活用ください💛
持ち物チェックリスト
【必需品】
- 着替え(日数分+予備)
- 紙おむつ・おしりふき「1日あたりの枚数×旅行日数+予備(3~5枚)」
- ハンドタオル
- ベビーカー
- 抱っこひも
- 保険証・乳幼児医療証・母子手帳・お薬手帳・常備薬
- 授乳ケープ(母乳の場合)
- 哺乳瓶・固形ミルク(ミルクの場合)
- 哺乳瓶洗浄グッズ(ミルクの場合)
- 保温性のある水筒
- 離乳食・ベビーフード(離乳食の場合)
- スプーン(離乳食の場合)
- 食事用エプロン(離乳食の場合)
- ストローマグ
- ベビーシャンプー・ベビーソープ・保湿剤
- 子ども用歯ブラシ・ベビー綿棒・絆創膏
- パジャマ
- はおりもの
【あると便利】
- ウェットティッシュ
- 除菌ジェル
- ビニール袋:大・小・防臭
- ジップ付きビニール袋
- バスタオル・ガーゼのおくるみ
- チェアベルト
- お気に入りのおもちゃ・絵本
- 雨具
- 日焼け止め
- 冷却シート
- 虫よけスプレー
- 防寒具
- 赤ちゃん用爪切り・爪やすり
荷物を減らそう!!代用可リスト
【必需品】
- 授乳ケープ(母乳の場合) →ガーゼのおくるみとクリップで代用
- 保湿剤 →ママと共用でも◎
【あると便利】
- ウェットティッシュ →おしりふきで代用可
- バスタオル →ガーゼのおくるみの方がかさばらない。乾きやすい。
- 防寒具 →ガーゼのおくるみで代用可。ワンポイント
ガーゼのおくるみは本当にいろいろと活躍します!私の場合は出産祝いでいただいたエイデンアンドアネイのものが重宝しており、5年使ってもまだまだ現役です。
ベビーフードは容器入り、レトルトタイプが便利です。
バスタオル・ガーゼケット
体をふいたり、防寒にかけたり、おむつ替えシート、ベビーカーの日除けなど、さまざまな場面で活用します。
赤ちゃん用爪切り・爪やすり
爪やすりがかさばらずおすすめです。赤ちゃんの爪は柔らかいのでお風呂上りに優しくこすってあげるときれいに整えることができます。また、ホテルのフロントで大人用なら貸してくれるところも多いのでうまく利用してください。
おもちゃ・絵本
お気に入りのもの以外に100均でシールブックなど。
新しいものをいくつか追加しておけば退屈しのぎになります。親が読み聞かせしなくても自分で遊べるタイプの仕掛け絵本が何かと楽です。
哺乳瓶洗浄グッズ
洗剤とスポンジ+洗浄剤(タブレットタイプ)を持っていきましょう。
洗剤はお弁当用の醤油入れなどに小分けすると便利。哺乳瓶は洗った後に洗浄剤を溶かした水をなみなみ入れておく、別のコップで吸い口も洗浄液につければ除菌完了です。
レインポンチョ・レインコート・ベビーカー用の雨カバーなど。
ベビーカーの下に常備してると安心です
車で移動する場合🚗
保冷シート・ブランケットや毛布など
タオルやハンカチはカーシェードとしても活躍します。
赤ちゃんがお気に入りのCDやDVD・タブレット
タブレットがおすすめ。使わなくなったスマホでもいいです。
wifiなしで遊べるアプリや音無しアプリをいくつか入れておけば楽しんでくれます。
新幹線で移動する場合🚄
授乳ケープが必須です。
ミルクの場合は、調乳セットを!
立ってあやす機会のために抱っこひもも持っていきましょう。上級者になるとエルゴの抱っこ紐で頭カバーをかけて、ロングカーディガンを羽織れば立ち授乳もできます。(私もできます笑)興味がある方はおうちで一度練習してみてください!
飛行機で移動する場合✈
気圧の関係から離着陸時には耳抜きケアが必要です。
飲み物を飲むと耳抜きになるのでマグと飲み物
経験上、液体系の持ち込みは国内線では断られたことはありませんが
国際線は基準が厳しいので、念のため、航空会社に確認しておきましょう。
授乳ケープはあれば便利。
ミルクの場合は客室乗務員に声をかければ、お湯を用意してもらえます。
おもちゃ
航空会社によっては赤ちゃん用のおもちゃや絵本をもらえることもあります。
ANAとJALで以前に色々いただきました。
暑いい場所に行く旅行の場合⛱
帽子が必須!
折りたためるタイプが便利です。
水着・浮き輪・ワンタッチテント
旅行先で必要そうであれば。
特に暑い野外の場合はテントは着替えや日陰になって便利です。
テントは事前に広げてたたむ練習をしておきましょう。
意外とたたむのが難しいです。
寒いところに行く旅行の場合☃
マフラー・手袋・ニット帽・アウターなどの防寒具が必須ですが、室内と室外で気温差があるので着脱可能なものが良いです。
私が実践する荷物を減らす方法
- 圧縮袋を活用する
- 宅急便を利用する
- 赤ちゃん対応の宿を利用する
圧縮袋
100均でいろいろな大きさのものがそろいますが、よく使うのは中サイズと大サイズです。おむつは圧縮して持っていくとかさばらない+防水になるのでぜひ使ってください。着替えなども圧縮して持ち運ぶと荷物がパンパンになりません。
宅急便
事前に受け取ってくれるホテルがほとんどでしたが、念のため事前に電話やメールで確認して荷物の取り違えなどないよう根回しすると安心です。送料が気になりますが、持ち運びの労力と天秤にかけて検討しましょう。一部の荷物だけ送るのも送料が抑えられます。
赤ちゃん対応の宿
おしりふき、保湿剤、おむつなどがサービスの宿もあるのでうまく利用すればかなり荷物を減らせます。赤ちゃんにおすすめの宿はコチラ
まとめ
まずはこのチェックリストで準備をして、慣れてきたら自分なりにアレンジしてみましょう。感染症対策の持ち物リストも記事にしていますのでこちらから見れます。自分たちにあった持ち物が決まると旅行の準備もグンと楽になります。あと、着替えの一部は現地調達してもお土産として残るので楽しいです。その土地のものを身に着けると旅行気分もあがります🚗❤