こんにちは、ゆっかです。
普段は大浴場付きのホテルに泊まることが多かったのですが、
SPG旅行やお得度重視の旅行もするようになって
大浴場の無いビジネスホテルに泊まることも増えてきました。
せっかくのホテルステイ、家族連れでも、ホテルのユニットバスでも
快適にバスタイムを過ごせるよう、私が実践している入浴術を紹介します!
まずは入浴準備!3点ユニットバスの使い方
ビジネスホテルのお風呂で多いのが3点ユニットバスですね。
3点ユニットバス とはバスタブ・トイレ・洗面台がバスルーム内にあるものです。
マリオット系など高級系の外資系ホテルにも多いような気がします。
準備する手順
- 浴室のドアを閉める!
- バスタオル、シャンプーなどのアメニティ、入浴剤をバスタブ近くに配置
- バスマットをバスタブのすぐ横に敷く
- カーテンをバスタブの内側に入れる
浴室のドアを閉めないと湯気で煙探知機が作動します。
バスタイム中にホテルの人が確認に来るとか最悪なので大事なことですね。
2の手順はバスタイム中に「あれ忘れた~!!」と裸で取りにいかなくていいように準備しましょう。
家族がいるなら叫んでもいいけど、ドアが閉まってたら聞こえない可能性もあります。
バスタオルの位置がわかりやすいよう画像にハートマークを入れました。
この位置にバスタオルを置くのが使いやすいです。
3と4の手順はバスルームを濡らさないために大事なこと。
お風呂後もバスルームは使うので、びしょびしょだと気持ち悪いですからね。
家族4人でもユニットバスに快適に入る方法
我が家の場合は、大人2人・小学生低学年1人・幼児1人なので
2人ずつ順番に入ってます。
◆入浴パターン(先に入る組)
- バスカーテンを閉める
- シャワーを数分出しっぱなしにして、バスルームを温める
- 最初の組(大人と子供)がバスタブで体を洗う
- シャワーで石鹸かすを軽く流す
- お湯を張って浸かる(入浴剤を入れても)
- 最初の組、バスマットの上で体を拭いて入浴完了
◆入浴パターン(後に入る組)
- お湯につかる
- バスタブの栓を抜いてお湯を抜きながら、体を洗う
- バスマットの上で体を拭いて入浴完了
- 大人がバスタブの汚れをシャワーでサッと流す
夏場はシャワーのみで済ませてもいいけど、
疲れをとる為にもお湯を張ってしっかり浸かるのがおすすめです。
お風呂に浸かると子供たちもコロッと寝てくれて、あとあと楽です♪
ちなみに1人で宿泊するときは 入浴パターン(後に入る組) の手順で入ります。
1人でじっとバスタブの中でお湯が貯まるのを待つのは、ちょっと時間がもったいない気がします。
子供と一緒だと蛇口から流れるお湯で遊ぶこともできます♪
下のような小さくて浮かぶ系のおもちゃがあれば、水流で浮いたり沈んだり楽しんでくれます💛
まとめ
旅慣れている人なら当たり前と思ったかもしれません。
でもまだ旅行経験が浅かった頃の私は、ホテルのユニットバスをどう使いこなしたらいいのか
わかりませんでした。
ユニットバスは浸かるものではないと思っていた時もあります。
それでもやはり、しっかりお湯に浸かると旅の疲れや足のむくみも取れます!
家族旅行でユニットバスに当たってもバスタブにお湯を張ってみてください♪
この手順で入浴すれば、お風呂の後もバスルームは綺麗なままなので
快適なホテルステイが楽しめます💛