こんにちは。ゆっかです。
今回はチェックリスト形式で小学生低学年との旅行の持ち物を紹介します。
子供も小学生になればかなり自由度の高い旅行ができます。
持ち物も大人とほぼ同じでも問題なくなる時期ですが、「あってよかった!!」というアイテムもありました。
旅行の前のチェックリストとして活用してもらえたら嬉しいです😄
持ち物チェックリスト
【必需品】
- 着替え(日数分+予備多めに)
- ハンドタオル
- 保険証・乳幼児医療証・母子手帳・お薬手帳・常備薬
- 水筒
- 保湿剤
- 子ども用歯ブラシ・絆創膏
- パジャマ
- はおりもの
【あると便利】
- 使わなくなった紙おむつ(1~2枚)
- ウェットティッシュ
- 除菌ジェル
- ビニール袋:大・小
- ジップ付きビニール袋
- お気に入りのおもちゃ・タブレット端末
- 雨具
- 日焼け止め
- 冷却シート
- 虫よけスプレー
- 防寒具
荷物を減らそう!!代用可リスト
【必需品】
水筒
→ペットボトルで現地調達でも◎
保湿剤
→ママと共用でも◎
【あると便利】
使わなくなった紙おむつ
→捨ててしまうのももったいないけど、もう使わない・・・
そんなおむつが再利用できる場がありました!
それは、車の渋滞時に簡易トイレとして使えます。
サイズアウトしていてもおむつの脇を破ってあてるとうまく吸ってくれます。
ワンポイント|お気に入りのおもちゃを思い出に残す
子供の性格にもよりますが、着替えを必要分+2枚を目安に多めに持っていきましょう。旅行で開放的な気分になっているのか、普段より汚してしまうことも多いです。自立心を高めるためにも、できれば自分の荷物は自分で持ってもらえば親も楽ちんです^^
常備薬
慣れない環境で夜になると熱が出る子も多いようです。(ママ友とのおしゃべり調べ)解熱剤や整腸剤はいつも使っているものを持っていくと安心です。
おもちゃ・タブレット端末
おもちゃはお気に入りを選んでもらって旅行に連れていく感覚で。写真を撮るときに一緒に映るのがマイブーム。
アルバムを見返すとその時その時の好きなものが思い出せて面白いです。
この頃になると絵本よりタブレットの方が楽しんでくれます。移動中や食事のあとに大人がゆっくりしたい時、子供が暇を持て余したときは大活躍します。
子供の「まだ~??」を回避できて大人もイライラ知らず。
ハンドタオル
1日2枚くらいあれば安心です。食べこぼし用・手拭き・濡れた時の応急処置など・・・1日の終わりに手洗いして室内に干しておくと部屋の加湿にもなって一石二鳥。
レインポンチョ・レインコート・傘など。
笠が手軽でおすすめですが、屋外の時間が多いときなどはレインコートがおすすめです。防寒にもなるので小さくたためるタイプを常備してれば簡易の防寒対策にも!最近は軽量の折りたたみ傘もあり、常備していても負担になりにくいです。
車で移動するときの持ち物🚗
ジュニアシート・ブランケットや毛布・枕など
お気に入りの枕を持っていくのがうちの子のマイブームでした。これを抱いているだけでリラックスして過ごせるみたいです。
新幹線で移動するときの持ち物🚄
貴重品を持ち運ぶための小さめカバンが必須です。
いきなりの「ママ、おしっこ~」があるので身軽に席移動できることがポイントです。
席はできるだけ指定席でトイレ近くを確保できると快適に過ごせます。
飛行機で移動するときの持ち物✈
気圧の関係から離着陸時には耳抜きケアが必要です。
飲み物を飲んだり、飴玉をなめていると耳抜きになるので飴や飲み物
経験上、液体系の持ち込みは国内線では断られたことはありませんが
国際線は基準が厳しいので、念のため、航空会社に確認しておきましょう。
おもちゃ
航空会社によっては子供用のおもちゃや絵本をもらえることもあります。
何歳までもらえるか不明ですが、低学年ならまだもらえました。
ANAとJALで以前に色々いただきました。
暑い場所に行く旅行のときの持ち物|夏休み・ビーチ・南国
帽子が必須!
折りたためるタイプが便利です。
水着・浮き輪・ワンタッチテント
旅行先で必要そうであれば。
特に暑い野外の場合はテントは着替えや日陰になって便利です。
テントは事前に広げてたたむ練習をしておきましょう。
意外とたたむのが難しいです。
寒いところに行く旅行のときの持ち物|冬休み・スキー・雪遊び
マフラー・手袋・ニット帽・アウターなどの防寒具が必須ですが、室内と室外で気温差があるので着脱可能なものが良いです。
脱ぎにくい服で厚着をさせすぎると汗をかいて風邪をひきやすいので重ね着がポイントです。
私が実践する荷物を減らす方法|子連れ以外も使えるワザ!
- 圧縮袋を活用する
- 宅急便を利用する
- 圧縮袋
圧縮袋
100均でいろいろな大きさのものがそろいますが、よく使うのは中サイズと大サイズです。持ち運び用の着替えなども圧縮して持ち運ぶと荷物がパンパンになりません。圧縮することで子供用のリュックにも余裕で入るようになるので自分で持ってもらうこともできて楽です。
宅急便
事前に受け取ってくれるホテルがほとんどでしたが、念のため事前に電話やメールで確認して荷物の取り違えなどないよう根回しすると安心です。送料が気になりますが、持ち運びの労力と天秤にかけて検討しましょう。一部の荷物だけ送るのも送料が抑えられます。
感染症対策に関する子連れ旅行の持ち物|コロナ対策
今回紹介したものにプラスして安心な旅を楽しみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?チェックリストで準備をして、慣れてきたら自分なりにアレンジしてみましょう。子供たちに準備を手伝わせるのも時間はかかりますが楽しいです。ほとんど手がかからなくなってくる時期ですが、見守る形で手をかけてあげたいですね。
着替えやおもちゃ、タオルや小物類は現地調達してもお土産として残るので楽しいです。普段使いするものなら少し高くてもガンガン使ってしまえば勿体なくもないですね🚗❤