こんにちは。ゆっかです。
7月に入り、暑い日が増えてきましたね。
この夏は海水浴やプールを計画中のファミリーも多いのではないでしょうか?
今回は海水浴やプールありの旅行の持ち物を紹介します。
普段の旅行にプラスして持っていくと便利なアイテムをチェックリスト形式で紹介するので
基本の持ち物は過去記事を参考に見てください↓↓年齢別にまとめてあります💛
旅行の前のチェックリストとして活用してもらえたら嬉しいです😄
【子連れ海水浴に必要な持ち物】海町育ちのママが厳選!
2021年の夏の海水浴について
昨年に引き続き、海水浴場の閉鎖もありえます。
閉鎖された海水浴場は、管理されていないためガラス片など危険物が残っていたり、ライフセーバーもいないということです。
全ては自己責任になってしまいますので、ぜひ安心して海で遊べるかを確認してから出掛けましょう。
持ち物チェックリスト
- 水着&ラッシュガード
- ライフジャケットor浮き輪
- ラップタイプのタオル
- マリンシューズ
- 日焼け止め&日焼け後の保湿ジェル
- ワンタッチテント
- 砂遊びセット
- 保冷剤、ばんそうこう
- 帽子
- 授乳ケープ・水遊びオムツ(赤ちゃんがいる場合)
- 車用キーケース
- 飲み物(多めに)
- 箱メガネorシュノーケリングセット
- ポリタンク
- クーラーボックス
- スマホ用防水ケース
- ミニテーブル
- ヒンヤリグッズ(ミニ扇風機やクールリングなど)
水着&ラッシュガード
水着は何でもOK。
ラッシュガードは、長袖がおすすめ。日焼け対策に寒さ対策、虫刺され対策にもなります。
夏でも海の場所によっては、海水が冷たい場合もあります。
首元やおなかの部分に隙間があるとそこから冷たい水が入ってきてしまいますので、出来るだけジャストサイズを選びましょう。
濡れる前だと普通に、はおり物としても活躍するので、普段使いもできますよ。
ライフジャケットor浮き輪
浮き輪がメジャーですが、安心なのはライフジャケットです。
浮き輪はすぐに外れちゃうけどライフジャケットならしっかりフィットしてくれます。
マリンシューズ
ビーチの砂って鉄板のように熱い!!子どもの足を火傷や岩場などの危険から守るにはビーチサンダルではなくマリンシューズです!
日焼け止め&日焼け後の保湿ジェル
日焼け止めはスプレータイプが簡単♪
海に入る前と海から上がった後にシューとするとひんやり冷たくて気持ちよくなってくれます。
海水浴の終わりにはアロエジェルを塗って家族の肌を守ります💛
赤ちゃんでも使える、肌に優しい日焼け止めはこちらです。
ワンタッチテント
海の家を利用しない場合は必須。
ワンタッチなので手軽に砂浜に設置できますね。
たたむのにコツがいるものもあるので一度は家で練習していきましょう。
これから購入する人は遮熱タイプを激押しします!
去年もたたむのに四苦八苦しているお母さん、お父さんを何人も助けたなぁ(笑)
保冷剤
保冷剤をクールタオルに包んで、首に巻いたり、おでこにあてたり熱い海では重宝します。
熱中症対策ですね。
帽子
防水のアウトドア用の帽子やスイムキャップでも代用できます。
頭の日焼け防止と熱中症にもなりにくいのでオススメです。
授乳ケープ・水遊びオムツ(赤ちゃんがいる場合)
ワンタッチテントは前が丸見えなので授乳ケープは必須ですね。
水遊び用のオムツも忘れないようにしましょう。
車用キーケース
車で海に行く場合、持ち歩きのできる車用キーケースがあると良いでしょう。
うちではウェットスーツの素材でできた、薄型のキーケースを使っています。
水着やラッシュガードにチャック付きポケットがあるなら、これは無しでもOK。
飲み物
海に行ったら、思った以上にのどが渇きます。
自動販売機が遠い場所も多いので、こまめに水分補強できるように多めに持っていきましょう。
最低でも子供一人につき一つはあるといいですね。
箱メガネorシュノーケリングセット
シュノーケリングできるようになるまでは箱メガネがおすすめ!!
小さい魚がいた‼きれいな貝殻がある!など、きっと喜びますよ💛
我が家が愛用しているプラスチック製箱メガネはコチラ【安くて丈夫】
ポリタンク
シャワー付のビーチ以外はポリタンクに水を入れて持っていくと便利です。
ポリタンク一つあれば家族4人が海から上がった時に、浴びるのに十分です。
災害時にも使えるので家に1個あってもよいですね。
代用としては2リットルのペットボトルを使ってもいいです。ポリタンク購入前はそうしてましたよ。2~3本あれば足ります💛
クーラーボックス
飲み物を冷やしたり、ランチを持って行ったり、お土産を保冷したり、クーラーボックスは必需品です!
- クーラーバックでも良いですが、クーラーボックスの方が保冷効果が高い。
- 4人家族で30Lくらいの大きさが便利。
- 安価なものより保冷力の高いアウトドアメーカーのものが長く使えてお得。
ミニテーブル
子供が小さいうちは飲み物をテント内に置くと100%こぼします。
こんな感じのミニテーブルがあると、被害も少ないかと思います。
海以外にもベランダキャンプでランチを食べるときなど重宝してます💛
【ピクニックに最適】高さ2段階OK!折り畳みアウトドアテーブルヒンヤリグッズ(ミニ扇風機やクールリングなど)
テントで休む時に重宝します。
首にかけるタイプの扇風機は髪の長い子には注意が必要!
手にもてるタイプの扇風機をおすすめします。
最近流行りのクールリングは炎天下だと持続時間は2時間程度。
1つサブを持って行ってクーラーボックスに入れておくと凍ってくれるので、交互に使えます。
【子連れプールに必要な持ち物】お金があればなんとかなる!
持ち物チェックリスト
- お金・小さい財布
- 水着&ラッシュガード
- 浮き輪
- ラップタイプのタオル
- ビーチサンダル
- 日焼け止め&日焼け後の保湿ジェル
- ワンタッチテント
- 保冷剤、ばんそうこう
- 帽子・スイムキャップ
- 授乳ケープ・水遊びオムツ(赤ちゃんがいる場合)
- 飲み物
- クーラーバッグ
- スマホ用防水ケース
- ミニテーブル
- ゴーグル
- レジャーシート
- シャンプー・ボディーソープ
- ビニール袋 3枚くらい
子連れでプールに行くときの注意点
持ち物はほとんど海水浴の時と同じですが、プールの場合はお財布さえあればなんとかなります!!
持ち物のポイントは
- レジャーシートは厚みのあるタイプが◎
- かさばらないクーラーバッグでも日陰に置けば保冷力も問題なし。
- ビーチサンダルはかかと付きが脱げにくくてよい。
子連れでプールに行く際に一番注意してほしいのは、子どもから絶対に目を離さないこと。
海に比べて安心しがちですが、とくに、夏休みシーズンの混みあうプールはとても危険。
小学生になってしっかりしてきた頃でも安心はできません。監視員さん任せにしないよう気をつけてくださいね。
おまけ|関西発!おすすめの海水浴場情報
わがやはこちらのブログを参考におでかけしています♪
おだやかで綺麗!関西で海水浴に行くなら「日本海側」がおすすめ
まとめ
子連れで海やプールを楽しむためには、
- 入念に準備をして行くこと
- 安全な場所で泳ぐ+子供から目を離さないこと
が、ポイントになります💛
子連れで海やプールにいく際に必要な持ち物を私の実体験に基づき、ご紹介しました。
せっかくの夏休み。準備は大変だけど、普段過ごしているエアコンの効いた快適なお部屋から飛び出して、自然いっぱいの海や綺麗なプールで子供たちを遊ばせてあげたいですね。
それではみなさん、よい夏休みを♪