こんにちは、ゆっかです。
小学生のお子さんをお持ちの家庭だとこの時期「夏休みの工作はどうしよう?」ってなりますよね。
普段から工作をしなれているわけでもないし、既成の工作キットで済まそうとしている方も多いのではないでしょうか?
ちょっと待って!!!
旅行好きなら、手軽に旅行の思い出も残せる工作があります💛
- 難しい作業無し
- 製作費かなりリーズナブル
- 旅行の楽しみをもう一度思い出せる
そんな工作があるので紹介します♪
おすすめ工作|ボトルアートに旅行の思い出をつめこもう!
わたしがおすすめする工作は「ボトルアート」です。
今回のテーマは「おじいちゃんといった海水浴」
写真のようにボトルに緩衝材とアイテムを詰め込むだけ💛
簡単でしょ?
それでは早速作り方を紹介します!
ボトルアートの材料|100均でも準備できます
- 蓋つきのボトル(プラスチックがおすすめ)
- 緩衝材
- 中にいれるキーアイテム(旅先で入手が◎)
- 紙粘土(なくても◎)
- 絵具とニス(なくても◎)
- 飾り用のシール
基本の材料はこれだけです。
基本的に100均で揃いますのでコストもあまりかからず、かわいいものが作れます💛
蓋つきのボトルはプラスチック製だと軽くて割れにくいので安心です。
わたしはダイソーの水筒売り場で無地のボトルをゲットしました。
緩衝材は配達に入っているものを取っておいてもいいですが、こちらもダイソーを利用。ラッピングコーナーに様々な色のものがあったので、工作のイメージに合ったものをチョイス!
中にいれるキーアイテム。これが一番大事!
今回は海で拾った貝殻と紙粘土で魚や海藻をイメージしたものを作り、入れてます。
子供が「魚を入れたい!!」と言ったので急遽紙粘土を準備しました。
紙粘土もダイソーで軽量+夜光タイプを。
好きな形に成形したら絵具で模様を描いて、ニスで仕上げるだけ。
粘土遊びが好きなので飽きることなく楽しんでいました。
暗いところで光るアートにできて子供も満足しています♪
その他にもキーアイテムの例としてこんなものがあります。
- 落ち葉
- 草花
- 小枝
- シーグラス
- 松ぼっくり(小さめ)
落ち葉や草花は押花にして入れます。ポイントはしっかり乾燥させること!
乾燥させることで色落ちを遅くします。
わたしはこの押花シートを常備しています。
これを使えば押花初心者でもきれいに作れるのでおすすめです↓
隣はよく使う緩衝材。ハートで可愛いです💛
シーグラスの拾える海岸は
過去記事「【旅行記】幼児・小学生と行く1泊神戸旅行|神戸~淡路島」でも紹介してます💛
乾燥シートを使った色鮮やかな押花の作り方はこちらの記事がわかりやすいです↓
ボトルアートのテーマを決める|子供の発想を大切に
制作に入る前に子供と一緒にテーマを決めましょう。
夏休みの旅行の思い出や、日常で子供の心に残ったことなどを会話の中で引き出してあげるのがおすすめです。
楽しかった思い出を語り合うのって大人になっても楽しいですよね。
子供も同じで楽しかった話を親がきちんと聞いてくれることってとても大切。
日々、忙しくて子供と向き合う時間がとりにくい方は特にこの時間を大切にしてください💛
ただし、あくまで子供優先!
親の作ってほしいものを作らせるのではなく、子供の希望を優先します。
子供の考えって変わっていて、「こんなもの作るの!?」という発想もあるかもしてませんが、
温かく見守りましょう。
ボトルアートの作り方|夏休みの工作開始♪簡単で手軽に
- キーアイテムの作成
- つめこみ
- 蓋をして、ボトルの飾り付け
ボトルの下の方に重いもの、上に軽いものを置くと崩れにくくなります。
どうしても上の方に重いキーアイテムを行きたいときは緩衝材をしっかりめに詰めれば大丈夫です。
ボトルが細くて入れにくい場合は菜箸を使います。
キーアイテムを置いたら、その間に緩衝材を詰め込むイメージでバランスを見ながら配置してください。
子供が難しいときは多少手伝ってもOK💛
子供にイメージ図を描いてもらうと親も手伝いやすいです。
ボトルいっぱいになったら一番上は緩衝材を敷き詰めて、蓋を閉めます。
最後にシールで外側からボトルを飾っても可愛いです。
中のアイテムを目立たせたいので、シールは小さいもの、透明のものを使うのがポイントです。
ボトルアートのメリット【簡単・手軽・可愛い】
ボトルアートのメリットはたくさん💛
- 軽くて持ち運びやすい=学校に持っていきやすい
- 見た目が可愛い
- 材料が揃えやすい
- 散らからない
- 中に入れるものやレイアウト次第で色々なデザインのものが作れる
夏休みの工作など、作ったけど学校に持っていく間に壊れてしまった・・・なんてことも!!
ボトルアートは緩衝材でしっかり固定していれば多少の揺れにも耐えます。
軽いので子供も持っていきやすいのはいいですね。
親目線では材料が揃えやすかったり、工作時に散らからないってホント助かる💛
子供目線では世界に一つしかない作品が出来上がる自由度も楽しいと思います。
まとめ|旅行の思い出を残せる工作ボトルアートが楽しい
今回は夏休みの工作ということでボトルアートを紹介しました。
中に入れるアイテム次第でほかの季節の工作としても活躍するボトルアート。
旅行好きのゆっかは旅行の時に材料になるもの(貝殻・きれいな落ち葉など)があればジップロックに入れて持ち帰ったりしています。
子供とキーアイテム集めを旅行の間に楽しむ時間も子供が小さいうちだけかなと思いながら、楽しんでます。
一度作ると結構大人も子供もハマるはず💛
よかったら試してみてはいかがでしょうか?
それではみなさん、よい工作タイムを!