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【旅行記】大阪で子連れキャンプ・遊園地・プールを全部楽しむ1泊旅行

子連れ旅行(体験記ほか)

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こんにちは、ゆっかです。

今回は子連れで大阪府内の旅行に行ってきました。

今回の旅のめあては手軽なキャンプ!大掛かりな準備をしなくても十分満足できる旅行でした。

近場なので移動時間も短く、現地で楽しめる時間が多かったなと感じました。

キャンプに持っていくと便利なものはこちらの記事で紹介してます↓

子供とキャンプ|準備・あったら便利・キャンプ場選び

赤ちゃんとキャンプ|キャンプ場選び・あると便利な持ち物・準備

ファミリーにおすすめ!大阪の穴場キャンプ場でコテージ泊

今回は冷暖房完備のコテージに泊まりました。

宿泊の2週間前で運よく1棟だけ空きがあったので予約💛

関西サイクルスポーツセンター キャンプ場(宿泊・日帰り可)|河内長野市

宿泊先のキャンプ場は関西サイクルスポーツセンターのキャンプ場です。

関西サイクルスポーツセンター
住所:大阪府河内長野市天野町1304
アクセス:阪和道「岸和田和泉」ICより車で約20分

料金は土曜日の宿泊で1棟23,000円+BBQ卓代1,500円+下記の利用料のみでした。

利用料大人 ¥1,000 /こども ¥500 /幼児(3歳未満) ¥0

ちなみにBBQ卓代にはバーベキューコンロ、炭、着火剤、うちわ、火ばさみなども含まれます。

コテージ内の写真です↓

ロフト付きで1回は畳ゾーンとフローリングがあり、テーブル付きです。

ミニキッチンがあり、小さめの冷蔵庫はキンキンに冷えてました。

ロフトからは外が見えて子供たちも大はしゃぎ!!

トイレは外の共同トイレを使います。洋式トイレもあって綺麗でした。

15時にチェックインして、少しキャンプ場を散策。

自然がいっぱいで楽しいです。

キャンプの目玉!バーベキューは〇〇が一番楽しい!簡単な火おこし方法も♪

私はね、バーベキューは火おこしが一番楽しいと思っています。

火が炭に移ってぱちぱち光るのって、ずっと見てられますね💛

頑張ってパタパタあおいだり、バーナーを使わなくても簡単に火が付く方法を紹介します。

  1. 炭でキャンプファイヤーみたいにやぐらを組みます。
  2. 真ん中に着火剤を置く。(旅館のお鍋についてくる青い着火剤がおすすめ)
  3. 着火剤に火をつける。
  4. 炭のやぐらの上に炭を数本置く。

これだけ!!

あおがなくても煙突効果で勝手に炭に火がついてくれるのです💛

ゆっか
ゆっか

パタパタ頑張っているお父さんたちを横目に、気が向いた時だけうちわでそよそよ風を送って火おこしを楽しんでいました(笑)

火が付いたらバーベキュー本番!!赤身の牛肉より小さい子供は鶏肉が柔らかくて大好き💛

バーベキュー串に刺してよく焼きます。

ホイルで皮ごと包んだトウモロコシはジューシーで甘い!おくらや獲れたてシイタケも途中の道の駅でゲットしました。

バーベキューが終わったら、シャワー。

ここのキャンプ場はお風呂はないけどコイン式のシャワーがあります。300円で10分お湯が出るので

じゅうぶんに自分と子供1人を洗う余裕はありました。

夜はロフトの窓を開けて、虫の音を聞きながらぐっすり。

小さい子~小学生向け|遊園地とプールで夏を満喫♪

翌日は関西サイクルスポーツセンターで遊びました。

キャンプ場自体が関西サイクルスポーツセンター敷地内にあるので、入園料無料

パスポートは割引価格で買えるのでしっかりめに遊園地を楽しみたい人はチェックアウト時に購入していました。

引き続き駐車料金無料&キャンプ場用の駐車場も使えます

キャンプ場用の駐車場は立体駐車場なので屋根があって、車内が暑くなりにくいので帰りがかなり快適です。

子連れプールの持ち物リストはこちらの記事で紹介してます↓

これで完ぺき!子連れ旅行の持ち物リスト|海・プール編

森の中のファミリープール “フォレ・リゾ!” 安全対策ばっちりでした

【入場料】フリーパスでも入れます。
おとな:800円、こども(小学生):500円、こども(3歳~小学生未満):300円

ここのプールには家族でゆったり楽しめる4種類のプールがあります。

50Mプール・スライダープール・円形プール・なぎさプール

小学生の長男お気に入りは円形プール。子供だけが遊べるふわふわの遊具がお気に入りでした。

保育園児の次男はなぎさプールがお気に入り。浅い水深で安心して水遊びが楽しめます♪

もちろん水深が120センチのプールもあるので大人も楽しいです。

プールサイドは人工芝なので足の裏が暑くなく、快適でした。

ここの安全対策はかなりしっかりした印象です。監視員が巡回して走る子供を注意したり、あきらかに小さい子供が一人で深めのプールにいると声をかけて親元へ帰してくれていました。

もちろん親が目を離さないことは原則ですが、ここまでしっかり管理されてるとかなり安心💛

自転車をモチーフにした遊園地で軽く遊びます|小さい子にもおすすめ

プール利用者には1人あたり200円の遊具チケットがもらえるのでそれを利用して、1つだけ遊具に乗りました。足りない分は現地で現金支払いOK!

この季節は暑いのでもう少し涼しくなったらフリーパスで遊びたいと思います。

パパママはプールで体力ゼロです・・・

キャンプ場周辺の時間つぶしスポットを紹介

1日目のチェックインが15時だったのでそれまで近くで時間つぶしがてら遊んできました。

蜻蛉池公園|大人も楽しい子供向け遊具やロング滑り台あり

蜻蛉池公園
住所:岸和田市三ヶ山町大池尻701
アクセス:岸和田和泉ICから車で約10分(第一駐車場まで)

岸和田市にある蜻蛉池公園は、自然がたっぷり。蝶やトンボの形の大型遊具やすごく長い滑り台を楽しめる公園です。

朝10時前に到着するとほぼ貸切状態!11時前までたっぷりと涼しく遊べました。

道の駅 愛彩ランド|旬の野菜・ブドウ・水なすから精肉・鮮魚まで

農産物直売所「愛彩ランド」
住所:岸和田市岸の丘町3-6-18
アクセス:蜻蛉池公園から車で3分くらい

11時に行くとかなりにぎわっていました。

地元農家さんが大切に育てた新鮮野菜や果物などが売ってあります。

あちこち道の駅に行きましたが、ここはかなり広く品ぞろえ豊富だと思います♪

泉州の名産水なすと旬のブドウも種類がたくさんあってお値段も安い!!

ここで野菜を調達してバーベキューでいただきました。

翌日14時頃にお土産目的で寄ってみると8割くらい商品がなかったです・・・午前中が狙い目ですね。

これは大好きなしょうがの梅酢漬け

梅の酸味としょうがの爽やかさがご飯にあう一品です。

奈良の方でたまに見るのですが、ここにも売ってありました。

まとめ

密を避けた県内旅行。意外と大阪府内って行ってないけど、行くと楽しいんです。

今回のプランはかなり子連れ旅行にはおすすめのコース。

最後に道の駅で新鮮な珍しい野菜を買って、食卓に出すと家族全員大満足です。

ちなみに紹介したプールですが、プールの入り口は階段オンリーです。ベビーカーや荷物用ワゴンはパパたちが頑張って持ち上げて運んでいました。子供と楽しむには筋トレ必須ですね(笑)

それではみなさん、よいキャンプを♪

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