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大阪で!実際にかかった子供の教育費・目安と習い事について

男の子育児

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こんにちは、ゆっかです。

しばらく旅行は自粛中なので、今回は子供の教育費について紹介します。

子供の教育費、目安は色々なサイトで公表されていますよね。

文部科学省が発表した「平成30年度子供の学習費調査」については、こちらのブログがわかりやすくまとめられていました。

今回は、大阪に住んでいて実際にかかった金額と、ついついお金をつぎ込んでしまいがちな習い事への考え方をお話しします。

教育費の貯め方については

【子供の教育費準備】FPが選ぶのは?学資保険かジュニアNISAか?」で紹介しています💛

大阪在住、年収400~600万円家庭の実際にかかった教育費

私の家庭は0歳から子供を保育園に預けて働く共働き家庭です。

保育料は親の収入の合計から決まるので、あくまで一例としてご覧ください。

保育園で実際にかかった教育費(給食費などすべて含んだ概算)

  • 0~2歳 → 月約4万円
  • 3~5歳 → 月約6,000円

3歳からは保育料無償化の対象になるので、給食費のみです。

ここに記載していない出費としては「写真代」くらいでした。

利用している保育園が保育料以外は徴収せず、保育料内でやりくりしてくれる園だったので

かなり安く済みました。

同じ認可保育園でも、毎月教材費、遠足費など別途請求のあるところもあるので

保育園選びの際は、説明会で確認するか、園児の親に話を聞いてみるのもいいですね。

小学校で実際にかかった教育費(給食費などすべて含んだ概算)

  • 1~2年生 → 月約1,300円

これ以上の学年はまだ経験していないため、わかりません。

給食費無償化のおかげで安く抑えられていますね。

この他に必要なものは、1年生の時にランドセルや絵具セット、体操服などの実費分です。

2年生では追加購入するものも少ないのでほとんど別途大きなお金がかかったことはありません。

小学生以降、習い事はいくつやる?かける費用とその効果は?

まだ小学校低学年なので、まわりも習い事の数は1~3個の家庭が多そうです。

うちの場合は、スイミング1つだけです。

子供の可能性を考えるとあれこれと経験させてあげたい気持ちもありますが、

家族との時間や自分の自由時間も小さい頃の成長には欠かせないと思っているので、

子供が強く希望しない限りはこれ以上増やすことはないでしょう!

塾は必要?お金をかければ成績が上がる?

低学年のうちは塾は特に必要ないかな?と思っています。

もちろん医学部や有名私立を目指す子は別ですが、子供も特に希望していないうちは通わせない方針です。

甘いかもしれませんが、私自身が塾に行った経験がなくても国立大学を卒業できたので

そう思っているところはあります。

また、以前家庭教師や塾講師のアルバイトをしていたこともあるのですが、

お金をかけたから成績が上がるかと言えば、本当にその子次第です。

逆に毎日塾に拘束されるがゆえに、学校の勉強が疎かになるのでは本末転倒ですね。

それでも週に1日くらい、日常のスパイスとして塾に通わせるのはありかな?とも思っています。

家での独学ばかりだと単調になりがちです。

家庭でできる学力アップのアレコレ

  • 読書
  • 料理
  • お小遣いの管理
  • 通信教育(進研ゼミ・ポピーなど)

一番のおすすめは読書です。

どんなジャンルでもいいので、好きな本をたくさん読ませてあげてください。

国語だけでなく、算数などの読解力もつきますので本をよく読む子は頭がよい子が多いです。

料理は算数や化学の実験に似たところがあります。

私は理系出身ですが、「実験がうまくなるには料理をしよう」と教授が行っていたことをよく覚えています。

計量や火を通すとどう変化するか?なぜ味がしみこむか?など、

料理を通して学べる事も多いんです💛

あとはお小遣いの管理。子供も大人もお小遣いが貯まると嬉しいですから、自然とお金の計算が身に付きますね。

最後は特にこのコロナ禍で感じた通信教育の恩恵💛

今の通信教育って本当にわかりやすいですね。下手な家庭教師より教え上手です。

通信教育系は2つ体験したことがあり、それぞれの特徴です。

  • 進研ゼミ(ベネッセ系) →付録やタブレットなど教材が多く、遊び感覚で学べる。料金高め。
  • ポピー → 紙での勉強メイン。シンプルイズベストなのにわかりやすい!料金は安い。

まとめ

教育費については色々な情報がありますが、我が家の場合、きつかったのは0~2歳の頃でした。

それ以降はまとまったお金が必要なシーンも少なく、まさしく貯金の貯め時って感じです。

お受験ママなんかは大変そうですが・・・

少子化なので子供にはお金を使いがちですが、子供の気持ちと世帯収入に見合ったお金のかけ方をするのが1番だと思います。

子供の将来を心配する親心はわかりますので、これからも子供の希望を優先して楽しく過ごせたらな、と思っています。

今回はちょっと私の日記のような形になっていますが、また旅行ができるようになったら

楽しい旅行記事を書いていきますね。

それではみなさん、よい教育計画を!

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