こんにちは。ゆっかです。
今回はチェックリスト形式で幼児との旅行に持っていくものを紹介します。
幼児との旅行はまだまだ手がかかるけど、とにかく可愛くて準備さえしっかりすればよい思い出が作れるでしょう。
あくまで一例ですが、何度も旅行をして吟味した持ち物リストです。
旅行の前のチェックリストとして活用してもらえたら嬉しいです😄
持ち物チェックリスト
- 【必需品】
- 着替え(日数分+予備多めに)
- 紙おむつ・おしりふき「1日あたり4枚×旅行日数+予備(5枚)」
- ハンドタオル
- 保険証・乳幼児医療証・母子手帳・お薬手帳・常備薬
- 水筒
- スプーン
- 保湿剤
- 子ども用歯ブラシ・ベビー綿棒・絆創膏
- パジャマ
- はおりもの
- 【あると便利】
- ウェットティッシュ
- 除菌ジェル
- ビニール袋:大・小・防臭
- ジップ付きビニール袋
- ガーゼのおくるみ
- お気に入りのおもちゃ・絵本
- 雨具
- 日焼け止め
- 冷却シート
- 虫よけスプレー
- 防寒具
荷物を減らそう!!代用可リスト
【必需品】
保湿剤
→ママと共用でも◎
【あると便利】
ウェットティッシュ
→おしりふきで代用可
防寒具
→ガーゼのおくるみで代用可。
ワンポイント
赤ちゃん時代より荷物は減りました!ただし、着替えを多めに持っていきましょう。のびのびと旅行を楽しんでもらうためには多少服が汚れることは想定してあげてください💛着替えの数を気にしてとても気を遣ってしまう・・・そんな経験があるのでぜひ多めに。
荷物を減らしたい!!そんな時に役立つのがホテルにあるランドリーコーナー。ホテルのホームページに書いてあることが多いので宿選びの選択肢に増やすのもいいですね。
常備薬
お昼間に元気いっぱい遊びすぎて夜になると熱が・・・なんてこともよくあります。まだまだ環境の変化に敏感な子も多いので解熱剤や整腸剤はいつも使っているものを持っていくと安心です。体調がひどく悪そうなら受診させましょう。
おもちゃ・絵本
お気に入りのもの以外に100均でシールブックなど。
新しいものをいくつか追加しておけば退屈しのぎになります。うちの場合はシールがとても好きでシール+スケッチブック+クレヨンで旅の思い出を絵に残して楽しんだりもしています。今日一番楽しかったこと!などお題を出して自由に書かせても面白いです。https://item.rakuten.co.jp/sanyodo-shop/886906/
ハンドタオル
1日3枚くらいあれば何かと使います。食べこぼし用のひざ掛け・手拭き・濡れた時の応急処置など・・・1日の終わりに手洗いして室内に干しておくと部屋の加湿にもなって一石二鳥。
レインポンチョ・レインコート・傘など。
小さい子は傘はうまく持てないのでレインコートがおすすめです。防寒にもなるので小さくたためるタイプを常備してれば簡易の防寒対策にも!
車で移動する場合🚗
チャイルドシート・ブランケットや毛布・枕など
お気に入りの枕を持っていくのがうちの子のマイブームでした。これを抱いているだけでリラックスして過ごせるみたいです。
子供がお気に入りのCDやDVD・タブレット
タブレットがおすすめ。使わなくなったスマホでもいいです。
wifiなしで遊べるアプリや音無しアプリをいくつか入れておけば楽しんでくれます。使いすぎると車酔いの原因にもなるので子供に合わせて適切に。
新幹線で移動する場合🚄
貴重品を持ち運ぶための小さめカバンが必須です。いきなりの「ママ、おしっこ~」があるので身軽に席移動できることがポイントです。席はできるだけ指定席でトイレ近くを確保できると快適に過ごせます。
飛行機で移動する場合✈
気圧の関係から離着陸時には耳抜きケアが必要です。
飲み物を飲んだり、飴玉をなめていると耳抜きになるので飴や飲み物
経験上、液体系の持ち込みは国内線では断られたことはありませんが
国際線は基準が厳しいので、念のため、航空会社に確認しておきましょう。
おもちゃ
航空会社によっては子供用のおもちゃや絵本をもらえることもあります。
ANAとJALで以前に色々いただきました。
暑いい場所に行く旅行の場合⛱
帽子が必須!
折りたためるタイプが便利です。
水着・浮き輪・ワンタッチテント
旅行先で必要そうであれば。
特に暑い野外の場合はテントは着替えや日陰になって便利です。
テントは事前に広げてたたむ練習をしておきましょう。
意外とたたむのが難しいです。
寒いところに行く旅行の場合☃
マフラー・手袋・ニット帽・アウターなどの防寒具が必須ですが、室内と室外で気温差があるので着脱可能なものが良いです。
私が実践する荷物を減らす方法
- 圧縮袋を活用する
- 宅急便を利用する
圧縮袋
100均でいろいろな大きさのものがそろいますが、よく使うのは中サイズと大サイズです。持ち運び用の着替えなども圧縮して持ち運ぶと荷物がパンパンになりません。圧縮することで子供用のリュックにも余裕で入るようになるので自分で持ってもらうこともできて楽です。
宅急便
事前に受け取ってくれるホテルがほとんどでしたが、念のため事前に電話やメールで確認して荷物の取り違えなどないよう根回しすると安心です。送料が気になりますが、持ち運びの労力と天秤にかけて検討しましょう。一部の荷物だけ送るのも送料が抑えられます。
感染症対策
コチラでwithコロナ時代の持ち物も紹介しています。今回紹介したものにプラスして安心な旅を楽しみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?チェックリストで準備をして、慣れてきたら自分なりにアレンジしてみましょう。子供たちに準備を手伝わせるのも時間はかかりますが楽しいです。着替えやおもちゃのは現地調達してもお土産として残るので楽しいです。その土地のものを身に着けると旅行気分もあがります🚗❤