こんにちは、ゆっかです。
今年の秋冬旅行はどうしようかな?コロナも心配だし、公共交通機関は避けたい・・・
そう思っている方も多いと思います。安心あっての楽しい旅行💛
今回は秋冬の車旅行を快適にする5つの方法を紹介しちゃいます!
新幹線予約しちゃった!!という方はこちらの記事がおすすめです↓↓
子連れでの車旅行を快適にする5つの方法
車旅行の大敵は暑さと退屈💦寒い季節でも社内温度って高くなりがちです。
車旅行歴=年齢のゆっかの体験をもとに5つの方法を考えました。
私の親の代からやっていることと、私世代から始めたこと。それでは早速見ていきましょう♪
バスタオルやガーゼのおくるみで日射し対策
赤ちゃん時代に使っていたガーゼのおくるみ。まだ捨てないで!!!
薄手のおくるみは肌触りもよく、かけることで直射日光のジリジリ感も防いでくれます。
こちらの記事でも紹介済みのエイデンアンドアネイ。
赤ちゃんの頃から使っていると子供にとってもお気に入りになっています。においや手触りが安心する一品に仕上がっています!
車を止めて戻ってきたときにチャイルドシートが熱々で触れない💦
そんなことも事前にかぶせておけば大丈夫💛
おくるみ捨てちゃった!!というかたは大判のバスタオルでも代用できます。
少しかさばりますが今治タオルなどは触り心地もよく、子供も大好きです。
シートベルト枕を使う
ジュニアシートを使う年齢になるとシートベルトが顔に当たってしまうこともありますよね。特に寝てしまったときはシートベルトが食い込んで見た目にも痛そう・・・
シートベルト枕を使いましょう!!
市販でも売っています↓かわいいデザインのものがいろいろあるので、楽天スーパーセールなどでゲットしてもよいかも!
もちろん手作りもできるので手芸好きなら作ってあげてもいいですね。
シートベルト枕の材料と作り方|超簡単な方法
- バスタオル
- 布(丸めたバスタオルを包む)
- 紐(シートベルトに結び付ける用)
- バスタオルを丸めて筒状にします。しっかりきつめに!
- その筒状のバスタオルを布包みます。
包んだら、取れないように端をミシンで縫って下さい。(手縫いでもOK!) - 最後は、両端と真ん中の3か所にシートベルトにつけるための紐を縫い付けます。完成。
冷たいお菓子やジュースでリフレッシュ
後部座席に小さめのクーラーバッグ(ボックスではなく柔らかいバッグがおすすめ)を用意し、冷えたジュースやゼリーを入れておきましょう。
子供や親が取りやすいところに置くことで利便性が上がります。
私のおすすめはパウチタイプのこんにゃくゼリー。噛まないと食べれないので丸のみの心配もなし!
楽天で1000円でたくさん入ったものが買えます💛
凍らせれば保冷材の代用にもなるのでお弁当の保冷剤兼デザートに使ったりもしています。
ポータブル扇風機で後部座席も快適に
後部座席は空気がこもってもやっとしてる、冷房の風が来ない。そんな作りの車はレンタカーでは多いです。
ポータブル扇風機を後部座席前方に置いておくと風が循環して快適になります。
扇風機の裏側にハッカ油を垂らしたティッシュやコットンをマスキングテープで付けておくとさわやかな香りが広がって、車用の芳香剤より好評です💛
うちの子は車用芳香剤は苦手で、酔いますがハッカ油は気持ちいいようです。
景色を楽しむ声掛けを
音楽を流したり、動画を見せたり・・・長時間だと音楽もループしてくるし、動画は目が疲れないか心配ですね。
そんな時は車から見る景色を楽しむ。これも旅行の楽しみの1つですね。
といっても子供たちは自分で積極的に景色を楽しめるかはその子次第。
どう楽しめばいいのかわからない子もいます。親が声掛けをして一緒に景色を楽しみましょう。
車からの景色を楽しむ声掛けの例
- 近くの車のナンバーで遊ぶ →「77の車はどーこだ?333の車は何色?」
- 遠くの建物で遊ぶ →「鉄塔のかずはいくつ?あの卵みたいな建物なんだと思う?」
- トンネルを何秒で通り抜けれるかクイズ大会をする →「ママは10秒と思う。●●君は?」
- 山に何が住んでいるか想像しあう →「あの山にはなにが住んでる?狸はいるかな?」
- 海の上に何か見えないか探しあう →「海の上に魚がはねた気がする!●●君も何か見える?」
あくまで一例ですが、見ての通りうんちくをいう必要はなくて、クイズ形式だったり答えを自由に想像する形だったり、子供に考えさせる質問形式が楽しいです。
子供が退屈していれば退屈しているほど、考える会話には乗ってきてくれます。
だって音楽も動画も子供にとっては受け身的な楽しみですよね。
それとは正反対の自分で考える体験は新鮮さを感じます。
まとめ
あくまで私が子供のころから体験して楽しめたと思った車旅行対策の一例です。
今はこれで旅の目的地まで子供が不機嫌になることもなく過ごせてます💛
移動に時間がかかるなら、その時間を楽しむことも大切です。もちろん上で紹介したことは子供以外の友達や恋人との車での過ごし方にも応用ができます。
せっかく時間もお金もかけていく旅行。少しでも快適に楽しんじゃいましょう!
それではみなさん、よい旅を♪